柿本拓哉写真展
2021.7.7 – 7.20アノオンシツの周辺で伐採した木を記録するために保管していた木のディスクを、写真家の柿本拓哉さんが撮影しました。その写真展が、ritaru coffeeが新しくオープンしたギャラリーnothingで開催されています。
写真のテーマは共通して『翳』です。
ほの暗い『翳』の中にみえる何か。
そういうものを大事にしたいと考えています。表面的な格好良さや綺麗さ、可愛さなんて不要だと思っています。
(作家ステートメントより)
ただ、今、ここにあるものを直視すること。
今、会っている目の前の人を直視すること。
そ し て一 度『 い つ も 』の 、そ の 概 念 を 捨 て て み て
違う角度からアプローチしてみること。
僕にできたのはそれだけです。
展覧会の記録を、CoSTEPのサイトに掲載しています。